TEICが片手上級者とかを目指し日々続ける諸々を綴るブログ。
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音ゲー未経験者に音ゲーを広めるにはどうするのがいいだろう?
最近、上京してからできた友人に弐寺を教える機会が何度かあった。
そんな時にどうやったら今後も音ゲー(主に弐寺)をやってもらえるのか考える。
最近、上京してからできた友人に弐寺を教える機会が何度かあった。
そんな時にどうやったら今後も音ゲー(主に弐寺)をやってもらえるのか考える。
そのためにまず自分がどうして弐寺をやるようになったのか思い出してみよう。
自分が弐寺をやるきっかけになったのは多分スーパープレイ動画を見たこと。
なんかカッコいい。自分もできたら気持よさそうって感じた気がする。
もしくはその後友人に教えてもらったBMSの影響が大きい気がする。
無料でプレイできるから突然CSやACでやるのに比べて気楽にできた。
そこで「この曲カッコイイ」とか「この部分を上手く叩けたら楽しそう」とか
そういう風に感じたから今もこうして弐寺を続けているんだと思う。
ということは、それと同様のことを友人にも感じさせられたら良いのだろうか。
とりあえずプレイして見せて曲を聞いてもらったりするのもありかもしれない。
好きな曲の雰囲気を教えてもらって見繕ってやるのもいいかもしれない。
ある程度興味を惹かせることができたらBMSを教えてプレイしてもらうのもありか。
しかしここで注意しないといけないことがいくつかある。
初心者にプレイしてもらう時に経験者がしない方がいい事についてだ。
1.オプションやプレイ方法について小難しい指示は控える
経験者はできることでも初心者には意味不明なことが沢山ある。
例えばハイスピードの設定だとかSUD+の設定だとか運指の細かいところだとか。
最低限知らなきゃいけないことはチュートリアルに全部任せて
とりあえずやってもらった方が多分良いのだと思う。
この譜面のこの部分が云々って語りだしたら初心者は大抵引く。
2.プレイする曲に関する指示も控える
これをやれば上達する、とか、これが~の練習に使えるとかは
本格的にやるようになった人が適宜勝手に見つけてくものであって
最初のうちは感覚で選んでもらった方が良い。
それで難しいのにぶつかっても、そうした体験も割と楽しい物だったりする。
わざと地雷曲に突っ込ませるのは意地が悪い行為なのでいかんけども。
3.高難易度曲をやって見せることも、求められない限り控える
あんなこと自分にはできそうにない、って感じさせてしまうのが一番まずい。
初心者にとっては☆5でも☆7でも☆10でも☆12でも
「なんかごちゃごちゃしてて難しい」ってことしか分からないとは思うけど、
明らかに自分のできそうなレベルでないものを見ると抵抗が生まれる可能性が高い。
見せるとしてもせいぜい出来るレベルの+1~2くらいで留めておくのが良さそう。
この前友人にやってもらった時には上記のことに少し気を使って教えた。
すると「音ゲーって中々面白い」っていう反応がもらえた。
つまりは、経験者からすれば「こうした方が上手くできるのに」っていうことでも
初めは何も言わないでとりあえず「ゲーム」として楽しんでもらうのが一番らしい。
それで好きな曲でも見つけられれば後は勝手にハマってくれるだろうし、
どうやったら上手く出来るのか聞いてきたり、自分で探し始めるのだろう。
ただ今回友人に弐寺を教えたときに感じたことなんだけれども、
近作のCSには低難易度の曲があまり多く収録されていない。
友人は他の人と一緒にプレイしたがるタイプだったものだから
一人用のビギナーモードは選ばなかった。つまりはノーマル譜面から選ぶ。
けれどもCSDJTにはノーマル☆1は一曲しかない。☆2も一曲だけだ。
改めて低難易度の曲をプレイすると分かるのだが、
☆1から☆3へのあの急激な難化は初心者にはかなり厳しい。
それに同じ曲でしか練習できないとせっかくの収録曲数の多さが意味を成さない。
ちょっと勿体無い気がするな、と人に勧めるようになって感じた。
自分が弐寺をやるきっかけになったのは多分スーパープレイ動画を見たこと。
なんかカッコいい。自分もできたら気持よさそうって感じた気がする。
もしくはその後友人に教えてもらったBMSの影響が大きい気がする。
無料でプレイできるから突然CSやACでやるのに比べて気楽にできた。
そこで「この曲カッコイイ」とか「この部分を上手く叩けたら楽しそう」とか
そういう風に感じたから今もこうして弐寺を続けているんだと思う。
ということは、それと同様のことを友人にも感じさせられたら良いのだろうか。
とりあえずプレイして見せて曲を聞いてもらったりするのもありかもしれない。
好きな曲の雰囲気を教えてもらって見繕ってやるのもいいかもしれない。
ある程度興味を惹かせることができたらBMSを教えてプレイしてもらうのもありか。
しかしここで注意しないといけないことがいくつかある。
初心者にプレイしてもらう時に経験者がしない方がいい事についてだ。
1.オプションやプレイ方法について小難しい指示は控える
経験者はできることでも初心者には意味不明なことが沢山ある。
例えばハイスピードの設定だとかSUD+の設定だとか運指の細かいところだとか。
最低限知らなきゃいけないことはチュートリアルに全部任せて
とりあえずやってもらった方が多分良いのだと思う。
この譜面のこの部分が云々って語りだしたら初心者は大抵引く。
2.プレイする曲に関する指示も控える
これをやれば上達する、とか、これが~の練習に使えるとかは
本格的にやるようになった人が適宜勝手に見つけてくものであって
最初のうちは感覚で選んでもらった方が良い。
それで難しいのにぶつかっても、そうした体験も割と楽しい物だったりする。
わざと地雷曲に突っ込ませるのは意地が悪い行為なのでいかんけども。
3.高難易度曲をやって見せることも、求められない限り控える
あんなこと自分にはできそうにない、って感じさせてしまうのが一番まずい。
初心者にとっては☆5でも☆7でも☆10でも☆12でも
「なんかごちゃごちゃしてて難しい」ってことしか分からないとは思うけど、
明らかに自分のできそうなレベルでないものを見ると抵抗が生まれる可能性が高い。
見せるとしてもせいぜい出来るレベルの+1~2くらいで留めておくのが良さそう。
この前友人にやってもらった時には上記のことに少し気を使って教えた。
すると「音ゲーって中々面白い」っていう反応がもらえた。
つまりは、経験者からすれば「こうした方が上手くできるのに」っていうことでも
初めは何も言わないでとりあえず「ゲーム」として楽しんでもらうのが一番らしい。
それで好きな曲でも見つけられれば後は勝手にハマってくれるだろうし、
どうやったら上手く出来るのか聞いてきたり、自分で探し始めるのだろう。
ただ今回友人に弐寺を教えたときに感じたことなんだけれども、
近作のCSには低難易度の曲があまり多く収録されていない。
友人は他の人と一緒にプレイしたがるタイプだったものだから
一人用のビギナーモードは選ばなかった。つまりはノーマル譜面から選ぶ。
けれどもCSDJTにはノーマル☆1は一曲しかない。☆2も一曲だけだ。
改めて低難易度の曲をプレイすると分かるのだが、
☆1から☆3へのあの急激な難化は初心者にはかなり厳しい。
それに同じ曲でしか練習できないとせっかくの収録曲数の多さが意味を成さない。
ちょっと勿体無い気がするな、と人に勧めるようになって感じた。
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プロフィール
HN:
TEIC
性別:
男性
職業:
学生
趣味:
音ゲー・読書
自己紹介:
最近引退気味な弐寺er。メインはRP。時たまLPやDPを嗜む片手er。DJTにて念願の片手赤段位を入手。RAでついに十段になった。しかし半年練習放置してしまったため十段(笑)になっているので現在リハビリ中。
DJNAME 『5-RON』(RP・DP)
『5-LON』(LP)
主にプレイする音ゲー
IIDX・その他音ゲーは嗜む程度
bemani SNS - TEIC
TEICへメール
最近は家寺中心。ACはたまにひょっこりやりにいく程度
宮城県人。今は上京して一人暮らし。
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