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TEICが片手上級者とかを目指し日々続ける諸々を綴るブログ。
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リフレクビートが稼働しはじめましたな。自分はまだやってません。
面白そうな気はするけどしばらく混んでそうだし
稼働しているところも近くにはあまりないので情報だけ見てようかと。
それに加えて、もうすぐテクニカも稼働するんだとか。
特にやることがなくなったっていうのとF1に行く機会が減ったっていうので
しばらく触れてなかったテクニカも、正式稼動するなら少しやりたいかも?
まあこちらも稼働するところがそんなにないだろうから様子見。


さて、前回の話に引き続きスコアの話。
叩き方だとかプレイするときのオプション周りの環境だとか、
前回挙げたものから変わって、今回はプレイ中の意識の話。

プレイ中、大きく分けてクリア狙い、スコア狙い、フルコン狙いで
随分と意識の集中させどころが変わってくるように思う。
特にスコア狙いの場合はとにかく光らせるために
リズムのズレや黄ばみに敏感に反応できるように集中することになる。

けれども如何に光らせられるように意識をすると言っても、
それによってどの程度普通のプレイよりも光やすくなるかは差が出る。

自分の場合も、同じように光るように意識してプレイしても
九段を取り立ての頃に比べれば随分とスコアの差は大きい。
つまり、光らせるように意識してプレイするということは
継続して行うと段々と精度が上がっていくということとも言える。
単純に捌ける量の違いでスコアの差が生まれるような曲ではなく
当時も同程度に捌けていた曲なんかで比べてみると分かりやすい。


さて、ここでもう一つ関連した要素がある。
どんなに意識を集中させて光らせられるようになっても
譜面がきちんと見えていなければ意味が無い。
いわゆる認識力というやつだ。

次に何が降ってくるのかを認識する。
それに合った指の動きとタイミングで鍵盤を叩く。
この時に、最初に挙げた『意識』が働いてタイミング等に修正を加える。
降ってくる配置によっては叩きやすい運指に切り替えたりもする。

この認識力は単に譜面が見えているということだけでなく、
どの指を動かすべきか、どの叩き方が適しているかの判断が重要。
どの配置の時にどの指が動くかが、きちんと結びついてないといけない。
結びつきがないと、例え譜面が見えていても指はついてこない。
これでは光らせようがないんだから、やはり認識力は重要な要素だろう。


光らせるための意識をすること。譜面を認識し、指が動くこと。
これがどちらもできるようになれば少しずつスコアは上がっていくのかも。
譜面をきちんと認識できると、ズレが生じたときに修正しやすいし
光らせるための意識をプレイに反映させやすくなる。
意識することを続けていれば精度も上がっていくし、ズレも少なくなる。

どちらもスコアの話に留まらず、普段のプレイにも良い影響を与える気がする。
どの曲をどんな練習法でやるとこれらを鍛えられそうか?
いずれそっちの方も少し考えて書き出してみたいと思う。

最近の目標:Jさんに負けてる曲を減らす。ライバルトップもっと増やす。
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TEIC
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男性
職業:
学生
趣味:
音ゲー・読書
自己紹介:
最近引退気味な弐寺er。メインはRP。時たまLPやDPを嗜む片手er。DJTにて念願の片手赤段位を入手。RAでついに十段になった。しかし半年練習放置してしまったため十段(笑)になっているので現在リハビリ中。

DJNAME 『5-RON』(RP・DP)
        『5-LON』(LP)

主にプレイする音ゲー
IIDX・その他音ゲーは嗜む程度
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最近は家寺中心。ACはたまにひょっこりやりにいく程度

宮城県人。今は上京して一人暮らし。
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