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TEICが片手上級者とかを目指し日々続ける諸々を綴るブログ。
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解説にあたった基本事項の確認。

☆はじめに

まず始めに断っておく事があります。

ここで紹介してる指配置の解説はあくまで『初心者向け』です。
他のブログや2chなどの解説ほど多くは書かれていないので
上級者が見ても全く意味のない内容です(多分)。あらかじめご了承ください。


☆指配置を決めてみる

始めたばかりだとそうそう難しい譜面もないので、初心者の人は
何も考えずに叩ける指で鍵盤を叩いている人がほとんどでしょう。
これは一般的に北斗と呼ばれる叩き方で、
上級者でも使っている人をよく見かけます。
ほぼ完全なアドリブ打ちのため、極めればほとんどの譜面に
対応できる優れた叩き方であると言えるでしょう。
ですが譜面にも『同時押し』『トリル』『階段』など様々なパターンがあり、
北斗打ちで続けていくにはこれらの叩き方も覚えなければなりません。
ですので今後練習を重ねていく上で、初心者の人も
北斗打ちの人も『固定配置』を覚えることをお勧めします。

固定は特定のパターンに強く、特定のパターンに弱い。
こういったタイプのものがほとんどです。
ですが色々な固定配置を覚えることで、様々なパターンに
対応した打ち方ができるようになる、とも言うことができます。

ここでまず、北斗以外の指配置を挙げてみたいと思います。

▼対称固定
Sを含めた8つのレーンを左右の手に対称になるように配置したやり方。
ほぼ半分ずつ鍵盤を割り当てているため、他の配置より叩きやすい。
少々S絡みの譜面に弱いという特徴もありますが安定した配置です。
恐らく現在使用している人が最も多い形。

▼1048式完全固定
トップランカーの1048(としや)さんが使用していた配置。
全てのボタンに指を配置しているので理論上はどんな譜面でも叩けます。
ですがS側の手の形が特殊なので練習が必要になります。
 

▼3:5半固定
1048式に似た形ですが、1048式よりもS側の手が動かしやすいです。
Sが絡んでくる譜面が叩きやすいため、初心者でも楽にできるはずです。
しかし7つの鍵盤を6本の指で叩くやり方のため、
難易度があがるにつれ、鍵盤を捌くのが大変になってきます。


他にも上のものとは違った特殊な配置もありますが
当ブログでは一般的に広まっている上3つの配置の解説をしていきます。

なお固定を一切崩さずに演奏することを『完全固定』と言いますが、
常に完全固定でなければいけないというものでもありません。

明らかに左に偏っている譜面、右に偏っている譜面などでは、
一時的に固定を崩して反対側の手でフォローするようにしましょう。
また、連続でSが降ってくる場合もあり、小指だけでは捌ききれません。
この場合は自然と固定配置を崩すことになります。

なるべく完全固定でどんな譜面でも押せるようにして、
なおかつ必要に応じて適度に固定を崩せるようにするのが理想です。

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Nice site really!
gambling casino URL 2009/02/01(Sun)18:28:49 編集
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音ゲー・読書
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最近引退気味な弐寺er。メインはRP。時たまLPやDPを嗜む片手er。DJTにて念願の片手赤段位を入手。RAでついに十段になった。しかし半年練習放置してしまったため十段(笑)になっているので現在リハビリ中。

DJNAME 『5-RON』(RP・DP)
        『5-LON』(LP)

主にプレイする音ゲー
IIDX・その他音ゲーは嗜む程度
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最近は家寺中心。ACはたまにひょっこりやりにいく程度

宮城県人。今は上京して一人暮らし。
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